唐揚げ
からあげ
名詞動詞-サ変動詞-他動詞
標準
deep-frying food lightly coated in flour or potato starch
文例 · 用例
例によって、映画館のすぐそばの中華料理屋でも、焼きそばを食べたい、という慶一に、カイリの呪いをかけて、三枚肉を柔らかく煮こんだものと、エビのチリソース炒めにしろと強制し、最後に、骨付き肉を唐揚げにしたものがのったラーメンを食べさせた。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
町では店ごとに特徴の異なる尾道ラーメンを繰り返し食べ、オコゼの唐揚げを試してみたくらいにとどまる。
— 円城塔 『鉄道模型の夜』 青空文庫
日に100キロを走るというような人々の間にあっては、ここで止まってジュースを一杯、あちらで止まって唐揚げをというような栄養補給はもっての外で、適度に水分を補給しつつ決められた燃料を消費していくというストイックさが必要らしい。
— 円城塔 『鉄道模型の夜』 青空文庫
鶏の唐揚げ、というのが、メニュウにあって、アメちゃん好みで、きっと、よく出るんだろう、と思って試みたが、これも頗る平凡だった。
— 古川緑波 『富士屋ホテル』 青空文庫
お湯からあげて着物を着せる時には、とても惜しい気がする。
— 太宰治 『十二月八日』 青空文庫
老僧 ――そしたら今夜、わしとこで大根の葉と揚豆腐を煮たからあげようわい。
— 岡本かの子 『ある日の蓮月尼』 青空文庫
「ねえ先生|跡がこはいんですから、おあしはあげたけれど、あれは先方で何も仰有らないうちに、あたしからあげたんですつて、さう申したらわるいでせうか。
— 平出修 『二黒の巳』 青空文庫
「これは、私が昨日路で買ってきた餅ですが、私は温かいのを御馳走になりますからあげます、あがってごらんなさい、ちょっと旨いですよ」「そうですか、それは、どうも有難うございます、いただきましょう」 婆さんはその餅を口に持って往った。
— 田中貢太郎 『蕎麦餅』 青空文庫
作例 · 標準
「今日の晩御飯、唐揚げがいいな!」と子供がリクエストした。
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居酒屋では、定番の唐揚げを注文した。
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揚げたての唐揚げは、外はカリッと、中はジューシーで最高だ。
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