僕んとこ
ぼくんとこ
表現名詞
標準
at my place
文例 · 用例
「あの、今日、牛乳が僕んとこへ來なかつたので、貰ひにあがつたんです。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
西原氏はそこでまた、一つ杯を取り上げ口へ運びながら私を上目で視て――それ、あなたが、僕のあの家へ始めて尋ねて來たでせう、そして、僕んところへ持つて來るメロンを抱きながらあなたは坂を下つて來た。
— 岡本かの子 『狂童女の戀』 青空文庫
」「じゃ、それだけ払ったら、君僕んとこへ来るね。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
僕んところは親の代から音痴なんです。
— ―――一幕三場 『春の枯葉』 青空文庫
僕んとこはもう新円が十二円しかない」「少しはこれで君も貯金が出来るだろう」 ひやかしながら、本棚の本を一冊抜きだして、バラバラめくっていると、百円札が一枚下に落ちた。
— 織田作之助 『鬼』 青空文庫
「僕んとこへ行かう。
— 徳田秋聲 『草いきれ』 青空文庫
お杉さんのここにいるのは、実は今日初めて甲谷に聞いたんだが、僕んとことは近いじゃないか。
— 横光利一 『上海』 青空文庫
僕んところの土藏の二階にあるものもかなり參考になるらしいんでね、それで志村君がやつて來るんですよ。
— 島木健作 『續生活の探求』 青空文庫
作例 · 標準
「もし何か困ったことがあったら、いつでも僕んとこに相談においで」
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僕んとこの会社は、休みが取りやすい雰囲気なのでプライベートも充実している。
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「僕んとこの近所に新しいパン屋ができたんだけど、クロワッサンが絶品なんだよ」
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