流し合う
ながしあう
動詞
標準
文例 · 用例
パパートによれば「プログラムするということは、コンピューターと人間である使用者との両方が『理解』できる言葉で交流し合うということにほかならな」かった★。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
パパートのところから戻ったケイは、コンピューターと人間が交流し合う環境を組み込んだ、新しいシステムのイメージを描いた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
暫定版のダイナブックのハードウエアを用意したアラン・ケイは、このシステムで使う言語にロゴにおけるタートルのような、人とコンピューターとが交流し合うための道具を組み込もうと考えた。
— 富田倫生 『パソコン創世記』 青空文庫
この基地を拡大するために、日本人同士が血を流し合う、たとえば立川飛行場は、現在アメリカの基地になっておる、このアメリカの基地を拡大するために、砂川の農民の土地を取り上げようとする、砂川の農民は反抗する、そうすると調達庁の役人は警察官をよんでまいりまして、これを弾圧する。
— 浅沼稲次郎 『浅沼稲次郎の三つの代表的演説』 青空文庫
民族が民族と血を流し合う戦争など、それだけに中野君が、よろこぶわけがない。
— ――主観的な覚え書き 『叛骨・中野正剛』 青空文庫
朝倉先生も、次郎も、塾生たちと裸の皮膚をふれあい、おたがいに背中を流しあうのだった。
— 第五部 『次郎物語』 青空文庫