こんだけ
こんだけ
副詞名詞-の形容詞
標準
to this extent
文例 · 用例
「なんて言ったって、こんだけの山茶花、この界隈に無えがら……」「山茶花など、どうだって……それより、早ぐ寝で休んだらいかんべな、爺つあんは。
— 佐左木俊郎 『山茶花』 青空文庫
「おまえ、こんだけ、ここでいろいろ食って、よく食欲があるな」 山崎は、ワラの鉛筆のような躰をねめまわした。
— 第1章 ローラーコースター、1966年 『45回転の夏』 青空文庫
「柾生、山崎、佐藤、広岡、こんだけ起こしてこい」「ハンゾー先輩は?
— 第2章 メリーゴーラウンド、1967年 『45回転の夏』 青空文庫
「こんだけの沢山の女給と云ふものが、どンなになつて行くンでせうねえ。
— 林芙美子 『「リラ」の女達』 青空文庫
蝶子も湯へ手をつつこんだけれど流石に熱いと見えて、いつとき流しに坐りこんで湯を浴びてばかりゐた。
— 林芙美子 『うき草』 青空文庫
いろんな気持を云いあらわしようもなくて、サイは、「荷物こんだけ?
— 宮本百合子 『三月の第四日曜』 青空文庫
割合にまち、割合によろこんだけれ共、電車から下りたのは小供達と源さんきりであった。
— 宮本百合子 『千世子』 青空文庫
あいつは、うちのかわいそうな子どもたちを、晩ごはんにのみこんだけど、あの子たちは、まだおなかのなかで生きているのかしら。
— グリム Grimm 『オオカミと七ひきの子ヤギ』 青空文庫
作例 · 標準
「え、こんだけしか残ってないの?!」と彼は驚いた。
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こんだけ努力したんだから、きっと良い結果が出るはずだ。
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「こんだけで足りるの?」と心配そうに彼女は尋ねた。
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