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新潟

にいがた
名詞頻度ランク #3769 · 青空 606
1
標準
Niigata (city, prefecture)
文例 · 用例
その頃からそろそろ中心が分裂しはじめ正午頃には新潟附近で三つくらいの中心に分れてしまって次第に勢力が衰えて行ったのであった。
寺田寅彦 颱風雑俎 青空文庫
この両種の音は、現代の新潟県の或る地方の方言には残っている。
橋本進吉 国語音韻の変遷 青空文庫
近江商人の店などでは、新潟あたりから小僧をやとひ番頭にしてやるといふ條件でながい間の奉公を勸めさせ、やがてそれが相當の年配になると、酒や女で店をしくじるやうに仕向けて、結局店から追つ放つてしまふといふことが、常套的に行はれてゐるさうである。
------------------------------------------------------- 『戰旗』『文藝戰線』七月號創作評 青空文庫
新潟では米を家畜の飼料にしたというが、勿体ない話だが、新潟の農民が自分の田で作った米と、私の地方の農民が、金を出して買った外米とは同一に談じられないのである。
黒島傳治 外米と農民 青空文庫
が、主婦が新潟の人である事、主人はもとは士族で先妻に子まであった事、そして先妻がなくなったあとそれまで下女であった今の主婦を入れた事などは友や主婦自身の口から知った僅かな事実の主なる部分であった。
寺田寅彦 雪ちゃん 青空文庫
新潟から直江津ね、佐渡|辺は持場であッたそうだ。
泉鏡花 取舵 青空文庫
――今年余寒の頃、雪の中を、里見、志賀の両氏が旅して、新潟の鍋茶屋などと併び称せらるる、この土地、第一流の割烹で一酌し、場所をかえて、美人に接した。
泉鏡花 古狢 青空文庫
四 滝の白糸は越後の国|新潟の産にして、その地特有の麗質を備えたるが上に、その手練の水芸は、ほとんど人間|業を離れて、すこぶる驚くべきものなりき。
泉鏡花 義血侠血 青空文庫
作例 · 標準
冬の新潟を訪れ、どこまでも続く一面の銀世界の中で、美味しい地酒と新鮮な海の幸を存分に堪能した。
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新潟は日本屈指の米どころとして有名で、秋になると広大な田んぼが黄金色の稲穂で埋め尽くされる。
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夏休みに家族全員で新潟の海へドライブに行き、水平線に沈む真っ赤な夕日の美しさに感動した。
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