熱り
ほとぼり
名詞
標準
remaining heat
文例 · 用例
胸は何だかおかしく熱り頬にはつめたい涙がながれてゐました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
胸は何だかおかしく熱り頬にはつめたい涙がながれていました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
胸はなんだかおかしく熱り、頬にはつめたい涙がながれていました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
胸は何だかをかしく熱り、頬にはつめたい涙がながれてゐました。
— 宮沢賢治 『銀河鐵道の夜』 青空文庫
とんとん拍子に乗が来て、深川夫人は嫣然顔、人いきりに面|熱りて、瞼ほんのり、生際に膏を浮べ、四十|有余の肥大紳士に御給仕をしたまいながら、「あら貴下、よくってよ。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
」といふ疑も出て來る……而ると熱りきツてゐた頭が急に冷めたやうな心地もする。
— 三島霜川 『解剖室』 青空文庫
言うまでも無く吾が光を以て天下を被おう、天下をして吾が光を仰がせよう、と熱り立って居るのだ。
— 幸田露伴 『蒲生氏郷』 青空文庫
そがかたへなる崖の上、うち湿り、熱り、まぶしく、また、ねぶく大路に淀むもののおと。
— 北原白秋 『邪宗門』 青空文庫
作例 · 標準
囲炉裏のほとぼりで、ゆっくりと体を温めた。
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焚き火のほとぼりが消えるまで、私たちはそこにいた。
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冬の夜、熱燗のほとぼりが体に染み渡る。
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標準
residual public excitement
作例 · 標準
事件のほとぼりが冷めるまで、しばらく身を潜めていた。
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彼の失言に対する世間のほとぼりは、まだ冷めていない。
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政治スキャンダルのほとぼりが収まるのを待つしかない。
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標準
lingering enthusiasm
作例 · 標準
オリンピックのほとぼりが冷めやらないうちに、次の大会の準備が始まった。
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彼の講演のほとぼり冷めやらぬ会場で、興奮した議論が交わされた。
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コンサートのほとぼりが冷めても、心の中には感動が残っていた。
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