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会主

かいしゅ
名詞
1
標準
sponsor of a meeting
文例 · 用例
彼の心の中にどっしりと腰を下して、彼に明確な針路を示したものは、社会主義の理論と、信念とであった。
葉山嘉樹 生爪を剥ぐ 青空文庫
銭湯の湯船の中で見る顔には帝国主義もなければ社会主義もない。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
満員電車にぶら下がっている人々の傍を自動車で通る人があるから世の中に社会主義などというものが出来るという人がある。
寺田寅彦 電車と風呂 青空文庫
現在の科学の基礎方則を疑うのは危険であっても、社会主義が国家主義に危険であったり青年の思潮が老人に危険であるのとは趣を異にする。
寺田寅彦 方則について 青空文庫
そうかと云って彼は有りふれの社会主義者でもなければ共産党でもない。
寺田寅彦 アインシュタイン 青空文庫
私は日本が過去の栄華から、幻燈に似た流行を耽溺するプチ・ブルジョワの一群と、実生活から畸型的に形成されたブルジョワ末期の社会に発生したプロレタリア精神の出現を、繁雑な社会主義理論闘争から逃れて、私を信仰する一人の女性の涙とともに東京駅を離れて品川の砲台、横目で計算していた。
Love on Drought 恋の一杯売 青空文庫
だから、僕が、社会主義の話をしてきかせると、非常に嬉しがってきいている。
黒島傳治 小豆島 青空文庫
寒い冬の晩で、藁仕事をしながら一家の者が薄暗い電燈の下に集っている時、農村の話をし社会主義の話をしたものである。
黒島傳治 小豆島 青空文庫