官庁街
かんちょうがい
名詞
標準
government district
文例 · 用例
しばらく、バスは、官庁街の広い通りを揺れて行く。
— 岡本かの子 『母子叙情』 青空文庫
官庁街の素気なく白々しい建物の数々。
— 岡本かの子 『河明り』 青空文庫
自動車は物凄い唸りをたてて巨大なる建物の並ぶ真夜中の官庁街を駆け抜けて行きました。
— 海野十三 『壊れたバリコン』 青空文庫
官庁街と事務所街と殷賑街とを除いて、東京が一種の村落都市と云われる所以である。
— 豊島与志雄 『高千穂に思う』 青空文庫
官庁街の周辺に自動車の流れはすくなくなっていた。
— 片岡義男 『彼のオートバイ、彼女の島』 青空文庫
――その日、旅籠を出た時遷は、城内の官庁街をうろついていたが、やがて太衛府の横をぐるっと歩いて来て、「もしもし、禁門の金鎗組ってな、どこを入って行ったらいいんです?
— 吉川英治 『新・水滸伝』 青空文庫
作例 · 標準
国会議事堂から続く官庁街は、いつも多くのビジネスマンが行き交っている。
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官庁街の再開発計画では、古い建物を残しつつ新しい施設を導入するらしい。
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彼は官庁街の一角にある歴史的建造物を案内してくれた。
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