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兵部

へいぶ
名詞
1
標準
Ministry of War (Tang dynasty China)
文例 · 用例
これについての私の調査はまだ極めて不完全であるが、私が気づいた例の中最も古いのは『落窪物語』の文であって、同書には「面白の駒」と渾名せられた兵部少輔について、「首いと長うて顔つき駒のやうにて鼻のいらゝぎたる事かぎりなし。
橋本進吉 駒のいななき 青空文庫
しかし、黄河を迂回して、側面からここを圧迫する馮玉祥の騎兵部隊と、泰山の南を縫うて、明水平野に出た陳調元の優勢な一部隊に圧迫せられ、又、戦わずに、界首と、黄河の線を抛棄した。
黒島傳治 武装せる市街 青空文庫
初年兵の後藤が束ねた枯木を放り出して、頭をあげるか、あげないうちに、犬の群は突撃を敢行する歩兵部隊のように三人をめがけて吠えついてきた。
黒島傳治 前哨 青空文庫
忠|後に仕えて兵部尚書を以て太子監国に補せらるゝに至る。
幸田露伴 運命 青空文庫
鉉|是に於て擢でられて兵部尚書となり、盛庸は歴城侯となりたり。
幸田露伴 運命 青空文庫
兵部尚書鉄鉉、執えられて京に至る。
幸田露伴 運命 青空文庫
合二十二人、兵部侍郎廖平、刑部侍郎金焦、編修趙天泰、検討程亨、按察使王良、参政蔡運、刑部郎中梁田玉、中書舎人梁良玉、梁中節、宋和、郭節、刑部司務馮」は底本では「憑南に往きて西平侯に依らんとしたもう。
幸田露伴 運命 青空文庫
然し景勝には随身しないで、復伊達家へ帰ったが、其時は僅に百人|扶持を給されたのみであったのに、斎藤兵部というものが自ら請うて信夫郡の土兵五千人を率いて成実に属せんことを欲したので、成実は亘理郡二万三千八百石を賜わって亘理城に居らしめらるるに至ったという。
幸田露伴 蒲生氏郷 青空文庫
作例 · 標準
唐の時代、兵部の役人たちは国境警備の強化について連日議論を重ねていた。
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彼は科挙に合格し、念願だった兵部への配属が決まった。
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兵部から発せられた新たな徴兵令により、村の若者たちが次々と戦地へ送られた。
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ウィキペディア

兵部 は、中国中世から近世の役所で、六部の一。国防を担当し、長官を尚書(兵部尚書)、次官を侍郎(兵部侍郎)という。尚書は正三品で1名、侍郎は2名。

出典: 兵部 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0