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コテコテ

コテコテ異読 こてこて
副詞副詞-と動詞-サ変名詞-の形容詞頻度ランク #41612 · 青空 27
1
標準
thickly
文例 · 用例
しかし、コテコテと白粉をつけていても、ふと鼻の横の小さなホクロを見つけてみれば、やはり昔なつかしい古女房である。
織田作之助 大阪の憂鬱 青空文庫
青白く痩せこけた上にコテコテとお化粧をした……鼻の頭がツンと上を向いた……眼の球のギョロギョロと大きい……年はいくつかわからない西洋人のようにヒョロ長い女であった。
夢野久作 いなか、の、じけん 青空文庫
丁度油をコテコテ塗って鬘のように美くしく結上げた束髪が如何にも日本臭いと同様の臭味があった。
内田魯庵 二葉亭四迷の一生 青空文庫
全体に赤黒く日に焼けてはいるが肌目の細かい、丸々とした肉付の両頬から首筋へかけて、お白粉のつもりであろう灰色の泥をコテコテと塗付けている中から、切目の長い眦と、赤い唇と、白い歯を光らして、無邪気に笑っている恰好はグロテスクこの上もない。
夢野久作 笑う唖女 青空文庫
そこへ白粉をコテコテと塗るのであるが、大抵は斑になった上に、キメが荒いから粟肌が一面に出来ていて、首の方向を変えると白い皺の波が出来る。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
鉛の強いお化粧をコテコテと塗って、青い事務服を着て、店一パイの硝子窓の前に並んでカチャンカチャンとタイプライターを打っていた。
夢野久作 東京人の堕落時代 青空文庫
鍋、桶、瀬戸物、シャボン、塵紙、草履といった物をコテコテとならべて、老舗と見えて、黝んだ太い柱がツルツルと光っていた。
徳田秋声 新世帯 青空文庫
瓦斯など引いて、西洋料理の道具などもコテコテ並べてあった。
徳田秋声 新世帯 青空文庫
作例 · 標準
あのラーメンは、背脂がコテコテで、濃厚な味わいがたまらない。
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古い映画の特撮には、ちょっとコテコテした特殊効果が使われていて、それがまた味があるんだ。
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この店のお好み焼きは、ソースがコテコテにかかっていて、ボリューム満点だよ!
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2
標準
through and through
作例 · 標準
彼は典型的な職人気質で、仕事にはコテコテのこだわりがある。
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この地域は、昔ながらの風情がコテコテに残っていて、散策するのが楽しい。
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彼女のファッションセンスは、まさにコテコテのロックテイストだね。
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コテコテ(コテコテ) — 幻辞.com