前縁
ぜんえん
名詞
標準
leading edge (wing, propeller, etc.)
文例 · 用例
それに馴れると赫子は庭続きに私の部屋の前縁にも時々遊びに来た。
— 岡本かの子 『鶴は病みき』 青空文庫
ところが、此初観に先行してゐる画面に、序分義化前縁の段がある。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
ところが、此初觀に先行してゐる畫面に、序分義化前縁の段がある。
— 折口信夫 『山越しの阿彌陀像の畫因』 青空文庫
ところが、此初観に先行している画面に、序分義化前縁の段がある。
— 折口信夫 『山越しの阿弥陀像の画因』 青空文庫
舵輪を握っている男は帆の前縁を見ながら、ゆっくりとひとりで口笛を吹き続けていた。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
見上げると、月が昇っていて、後檣の頂を銀色にし、前檣帆の前縁に白く輝いているのだった。
— 宝島 『宝島』 青空文庫
これは、生前縁があって一たび会ったことがあるが、その時にはただ何気なく過した。
— 斎藤茂吉 『万葉秀歌』 青空文庫
即ちそれは扁平、楕円形の肉質であって、内面、外面、上端、下端、前縁、後縁を有つ。
— 久生十蘭 『玉取物語』 青空文庫
作例 · 標準
翼の前縁に防氷装置を設置し、寒冷地での飛行の安全性を高めている。
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プロペラの前縁が摩耗していたため、新しい部品に交換することになった。
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風洞実験で、主翼の前縁付近の空気の流れを詳細に観測した。
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