おっ始める
おっぱじめる
動詞-一段動詞-他動詞
標準
to start
文例 · 用例
丁度ここで逢ったのも不思議だ」「わしがゆうべ、あんなことを言ったから、この往来なかで喧嘩でもおっ始めるのじゃあねえかと思って内々心配していたが、だいぶ仲がよさそうに別れたね」「誰が喧嘩なんぞするものか、昔のおれとは違う」と、次郎左衛門は笑いながら駕籠に乗った。
— 岡本綺堂 『籠釣瓶』 青空文庫
世界中が美意識の大乱闘をおっ始めるよ。
— 横光利一 『旅愁』 青空文庫
崖の下から、蚯蚓が這い出してさえ、高輪中に響くほどの騒ぎをおっ始める人ですから」「外に、主人を怨んでいる者はないのか」「そりゃ人間ですもの、どこで怨みを買うか、わかりゃしません。
— お六の役目 『銭形平次捕物控』 青空文庫
ひと月と一緒にいないうちに、噛み合い・引っかき合い・をおっ始める。
— ESSAIS DE MONTAIGNE 『モンテーニュ随想録』 青空文庫
隅で苦々しげに「いつだって騒動おっぱじめる原因は女の子だ!
— ――ソヴェト同盟の共学について―― 『砂遊場からの同志』 青空文庫
今時の女学校出身の誰々さんのように、夫の留守に新聞雑誌記者の訪問をこれ幸い、有難からぬ御面相の写真まで取出して「わらわの家庭」談などおっぱじめるような事は決してない。
— 永井荷風 『妾宅』 青空文庫
フィールス そろそろおっぱじめるな、お前さんも。
— ――喜劇 四幕―― 『桜の園』 青空文庫
「潮休みには浜方がまじるので、いつもどえれえ騒ぎをおっぱじめるんだが、ほんとうに知らなかったのかよ」「知らなかった。
— 久生十蘭 『春の山』 青空文庫
作例 · 標準
彼はto startという行動を取った。
to startために一生懸命に努力する。
毎日to startのが日課だ。
会社でto startことになった。