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意行

いぎょう
名詞
1
標準
文例 · 用例
此教育は情意行為の標準を、自己以外の遠い所に据ゑて、事実の発展によつて証明せらるべき手近な真を、眼中に置かない無理なものであつた。
夏目漱石 それから 青空文庫
この教育は情意行為の標準を、自己以外の遠い所に据えて、事実の発展によって証明せらるべき手近な真を、眼中に置かない無理なものであった。
夏目漱石 それから 青空文庫
況ンヤ斯ル改造組織ノ後ニ於テハ、公共的動物タル人類ノ美性ハ之ヲ阻害スル惡制度ナキガ爲ニ、著シク國民ノ心意行動ヲ支配スルニ至ルハ確定シタル理論ヲ有ス。
北一輝 日本改造法案大綱 青空文庫
帰途日本ホテル豊陽館の前で馬車を捨て、此処で一行は二隊に別れて随意行動を取ることにしたが、もう日が暮れて居た。
與謝野寛、與謝野晶子 巴里より 青空文庫
)  四、米留盆落葉(濠洲)耶水源頭牧野平、車窓五月聴秋声、無人落葉林間路、只見牛羊任意行
井上円了 南半球五万哩 青空文庫
一方には、精確、予測、幾何、用心、確実にされたる退却、節約されたる予備兵、執拗なる冷静、乱すべからざる方式、地形を利用したる戦術、各隊を平衡せしむる戦術、繩墨式の殺戮、時計を手にして規定されたる戦い、任意行動のいっさいの禁止、古い古典的の勇気、絶対の正整。
LES MISERABLES レ・ミゼラブル 青空文庫