善くってよ
よくってよ
感動詞
標準
sure
文例 · 用例
とんとん拍子に乗が来て、深川夫人は嫣然顔、人いきりに面|熱りて、瞼ほんのり、生際に膏を浮べ、四十|有余の肥大紳士に御給仕をしたまいながら、「あら貴下、よくってよ。
— 泉鏡花 『貧民倶楽部』 青空文庫
「よくってよ」と妹が拒絶した。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
「よくはないよ」「よくってよ。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
「ええ、よくってよ」彼女は皮肉に云った。
— 国枝史郎 『赤い手』 青空文庫
」「よくってよ、よくってよ政子さん、私何とも思やしないわ、只ね、貴女が、私の思っている事さえ知っていて下されば、もうそれだけでいいの」 芳子さんには、これだけ政子さんが思っている事が、すっかり手に取るように分りました。
— 宮本百合子 『いとこ同志』 青空文庫
「あら、よくってよ。
— 倉田百三 『光り合ういのち』 青空文庫
」 ドーラは、両方から弓形にくっつきそうな黒い眉の片方を挙げ、よくってよ。
— 宮本百合子 『七階の住人』 青空文庫
「……オ……俺は、お前を一人前に育て上げてから、両親の讐仇を討たせようと思って、そればっかりを楽しみの一本槍にして、今日まで生きて来たんだ」「……まあ……そんな事……どうでもよくってよ。
— 夢野久作 『二重心臓』 青空文庫
作例 · 標準
「もう、よくってよ!」と、彼は苛立ちを隠さなかった。
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「まさか、よくってよ!」と、彼女は驚きを隠せなかった。
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「そんなこと、よくってよ!」と、子供はparent(親)に反論した。
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