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御手洗

みたらし
名詞頻度ランク #37240 · 青空 94
1
標準
font of purifying water placed at the entrance of a shrine
文例 · 用例
その水は、御手洗川であった。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
割烹を兼ねた宿屋で、三層の高楼は、林泉の上に聳え、御手洗川の源、湧玉池に枕しているから、下の座敷からは、一投足の労で、口をそそぎ手が洗える。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
それから、江戸時代の神社仏閣の御手洗にかけてある奉納手ぬぐいを、至るところの休み茶屋や、室で見ることである。
小島烏水 不尽の高根 青空文庫
御手洗の屋根も横倒しになって潰れている。
寺田寅彦 静岡地震被害見学記 青空文庫
この御手洗の屋根の四本の柱の根元を見ると、土台のコンクリートから鉄金棒が突き出ていて、それが木の根の柱の中軸に掘込んだ穴にはまるようになっており、柱の根元を横に穿った穴にボルトを差込むとそれが土台の金具を貫通して、それで柱の浮上がるのを止めるという仕掛になっていたものらしい。
寺田寅彦 静岡地震被害見学記 青空文庫
あわれさまざまのものの怪しきは、すべてわが眼のいかにかせし作用なるべし、さらずば涙にくもりしや、術こそありけれ、かなたなる御手洗にて清めてみばやと寄りぬ。
泉鏡花 龍潭譚 青空文庫
)お沢 (箒を堂の縁下に差置き、御手洗にて水を掬い、鬢掻撫で、清き半巾を袂にし、階段の下に、少時ぬかずき拝む。
泉鏡花 多神教 青空文庫
御手洗を前にして、やがて、並んで立った形は、法界屋が二人で屋台のおでん屋の暖簾に立ったようである。
――(前題――楊弓) ピストルの使い方 青空文庫
作例 · 標準
神社に入る前に、御手洗で手と口を清めた。
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御手洗のひしゃくは、いつもきれいに保たれている。
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「あ、御手洗はあちらですよ。」と、案内係が教えてくれた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

御手洗(おてあらい、みたらい、みたらし) おてあらい 手洗いの丁寧表現。 便所の婉曲表現。 みたらい 御手洗氏 - 日本の氏族のひとつ。 日本の地名。 御手洗 (岐阜市) - 岐阜県岐阜市の地名。 御手洗 (美濃市) - 岐阜県美濃市の地名。 御手洗渓谷 - 奈良県吉野郡天川村の谷。 御手洗 (呉市) - 広島県呉市の地名。 御手洗町 - 広島県豊田郡に存在した町。→呉市 御手洗港 - 広島県呉市の港湾。 御手洗 (松山市) - 愛媛県松山市泊町の地名。 御手洗 (志免町) - 福岡県糟屋郡志免町の地名。 日本の駅名 御手洗駅 - 日本国有鉄道勝田線に存在した駅。 御手洗停留場 - 鉄道省紀勢中線の広角駅の旧称。 みたらし 神社や寺院で、参拝者が作法に従って手や口を洗う(手水)こと。また、そのための場所や道具。 手水鉢 手水舎 みたらし団子の略。 地名 御手洗村 - 石川県石川郡にかつて存在した村。川名に由来する

関連項目
出典: 御手洗 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0