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戦国策

せんごくさく
名詞
1
標準
文例 · 用例
経籍訪古志に「戦国策三十三巻、清刊覆宋本、漢高誘註、清嘉慶中黄丕烈依宋木重刊、末附考異」としてある。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
わたくしは前の戦国策と云ひ、此白氏文集と云ひ、伊沢氏酌源堂の蔵※と覚しきものが、皆其所在の記註を闕いでゐるのを見て、心これを怪まざることを得ない。
森鴎外 伊沢蘭軒 青空文庫
蛇足の喩えは『戦国策』に見ゆ。
蛇に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
介が動物を挟み困しめた記事は例の『戦国策』の鷸蚌の故事もっとも顕われ、其碩の『国姓爺明朝太平記』二の一章に、旅人が乗馬して海人に赤貝を買い取って見る拍子にその貝馬の下顎に咋い付き大いに困らす。
猴に関する伝説 十二支考 青空文庫
桃人は『戦国策』に見える桃梗で、〈梗は更なり、歳終更始す、介祉を受くるなり〉とあれば、年末ごとに改めて新しいのを門に懸けた桃木製の人形らしく、後には単に人形を画いて桃符といったらしい。
鶏に関する伝説 十二支考 青空文庫
戦国策』に人あり係蹄を置きて虎を得たるに、虎怒りてを愛せざるにあらざれど、環寸の※を以て七尺の躯を害せざる者は権なりとあって虎の決断を褒め居る。
虎に関する史話と伝説民俗 十二支考 青空文庫
『本草啓蒙』に「兎の性|狡にして棲所の穴その道一ならず、猟人一道を燻れば他道に遁れ去る、故に『戦国策』に〈狡兎三窟ありわずかにその死を免れ得るのみ〉という」。
兎に関する民俗と伝説 十二支考 青空文庫
だが、この両管領との合戦記は、馬琴が失明後の口授作にもせよ、『水滸伝』や『三国志』や『戦国策』を襲踏した痕が余りに歴々として『八犬伝』中最も拙陋を極めている。
内田魯庵 八犬伝談余 青空文庫
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『戦国策』(せんごくさく)は、中国戦国時代の遊説の士の言説、国策、献策、その他の逸話を国別に分類し、編集した書物(全33篇)。前漢の劉向の編。「戦国時代」という語はこの書に由来する。

出典: 戦国策 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0