ヤッケ
ヤッケ
名詞
標準
hooded jacket
文例 · 用例
これからは、いよいよ本格的な雪の世界に入るので、ウインドヤッケ、ズボン、オーバーシューに身を固め、アイゼンとスノーラケットでいかめしい足ごしらえをして、行動を開始する。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
湿気が多いためウインドヤッケがグッショリ濡れて、不愉快な肌寒さを覚える。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
湿雪にぐっしょり濡れたウインドヤッケ、オーバーシュー等脱ぎ棄てて、温かい毛布にくるまり、コッフェルのバーナーに火を点ずれば、もはやわが世は春である。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
ツェルトに直径三、四寸の穴が二つ三つあいたのと、ウインドヤッケの肩のあたりにやや大きな焼穴ができたのと(これは少々心細い思いを起こさせられたが)、その他肉体的には顔面および頭部に軽い火傷を負ったにすぎなかった。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
七時半、ツェルトをたたみ、風が強そうなのと、ウインドヤッケが火事で穴があいたのとで、毛皮を着たまま出発。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
その眼鏡は今朝になって見ると皮肉にもウインドヤッケの中で、首にぶら下っていたのである。
— 松濤明 『春の遠山入り』 青空文庫
作例 · 標準
急な雨に備えて、リュックにはヤッケを入れておくと良い。
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山登りには、防水性のあるヤッケが必需品だ。
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彼はカラフルなヤッケを着て、雨の中を楽しそうに歩いていた。
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