驕魔
驕魔
名詞
標準
文例 · 用例
その『神々敗れるところ』というペルシア語の意味から、あすこは『驕魔台』とかいわれている」「そうだ。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
驕魔台へゆかぬうちに、夜が明けてしまう。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
突兀とみえる驕魔台のうえに、まるで目の狂いかのような、人影がみえるのだ。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
おい、セルカーク、あれを見ろ」 いわれて、目をこすりこすり驕魔台のうえをみると、今いた――ほんの秒足らずの瞬前までくっきりと見えていた、ザチの姿が掻き消えたように見えないのだ。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
しかし、驕魔台のうえでザチを発見したことから、いよいよ「大盲谷」の実存性が濃くなってきた。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫
その、クライマックスが大塩沙漠、たぶん、夜、飛行機で驕魔台へ降り、折竹らをみるや、覗き穴を下ったのだろう。
— 地軸二万哩 『人外魔境』 青空文庫