藩儒
はんじゅ
名詞
標準
(Confucian) scholar retained by a feudal lord or daimyo
文例 · 用例
一五 側面立法(Oblique legislation) 土佐の藩儒|野中兼山は宋儒を尊崇して同藩に宋学を起した人であるが、専ら実行を主とした学者であって、立言の儒者ではなかった。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
一五 側面立法(Oblique legislation) 土佐の藩儒|野中兼山は宋儒を尊崇して同藩に宋学を起した人であるが、専ら実行を主とした学者であって、立言の儒者ではなかった。
— 穂積陳重 『法窓夜話』 青空文庫
当時、左内はもう藩儒吉田|東篁の門に入って、常盤町の家から毎日通学していた。
— 山本周五郎 『城中の霜』 青空文庫
小さいじぶんから学問が好きで藩儒の渡瀬順庵と和学者の室井篤文について学び、十七八からは法政の書を好んで読んだ。
— 山本周五郎 『落ち梅記』 青空文庫
岡島梅蔭という藩儒の推薦だそうで、講義は一年ちかく続けられ、終ったときには国広の短刀と、銀二十五枚を褒賞された。
— 山本周五郎 『屏風はたたまれた』 青空文庫
作例 · 標準
江戸時代、多くの藩では優秀な藩儒を招いて学問を奨励した。
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その藩儒は、領主の師として、政治にも大きな影響力を持っていた。
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藩儒の講義は、当時の知識人たちの間で大変評判が良かった。
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