顔繋
かおつなぎ
名詞
標準
文例 · 用例
滿谷と柚木が当分ロウランスのアトリエへ通ふ事になつて昨日その同学生との顔繋ぎの式があつた。
— 與謝野寛、與謝野晶子 『巴里より』 青空文庫
「してみると、あの『さざなみ』は泥棒の顔繋をする場所だったのですね」 銭形平次はこんな事だろうとは思いましたが、いまさら事件の重大さに驚くばかりです。
— 平次屠蘇機嫌 『銭形平次捕物控』 青空文庫
「して見ると、あの『さざなみ』は泥棒の顏繋をする場所だつたのですね」 錢形平次は斯んな事だらうとは思ひましたが、今更事件の重大さに驚くばかりです。
— 平次屠蘇機嫌 『錢形平次捕物控』 青空文庫