ない内に
ないうちに
表現
標準
before it becomes (verb)
文例 · 用例
なるたけ日の暮れない内に帰ってくる様によ。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
何と云っても母の方は直ぐ話が解るけれど、嫂が間がな隙がな種々なことを言うので、とうとう僕の帰らない内に民子を市川へ帰したとの話であった。
— 伊藤左千夫 『野菊の墓』 青空文庫
そして、三十|分も經たない内にまた兵士達の歩調は亂れて來た。
— 南部修太郎 『一兵卒と銃』 青空文庫
ですからな、夫人、人が来ない内に、帰りましょう。
— 泉鏡花 『悪獣篇』 青空文庫
」を言はない内に、眞向高飛車に浴せられて、「へーい、」とも言ひ得ず、鳶に攫はれた顏色。
— 泉鏡太郎 『松の葉』 青空文庫
」「待ちたまえ、いや、それともまた降られない内に帰るとするかね。
— 泉鏡花 『黒百合』 青空文庫
聲も一言もまだ出ない内に、霞の色づく如くにして、少女は忽ち美少年に變つたのである。
— 泉鏡太郎 『みつ柏』 青空文庫
また飛出さない内に、と思って、私は一ツ噛ったですよ。
— 泉鏡花 『草迷宮』 青空文庫
作例 · 標準
雪が降らない内に、タイヤを交換しておこう。
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子供たちが眠らない内に、絵本を読んであげよう。
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電車の時間が迫っているので、遅くならない内に駅に着きたい。
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