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独話

どくわ
名詞動詞-サ変動詞-自動詞
1
標準
talking to oneself
文例 · 用例
起きあがつてしまふと、羽目板に両手を支え、暫く俯向いて目をつぶつてゐたが、「お午までねむらせてくれ」 と独話のやうに呟いておいて、急に振向いて、手探りでもするやうな恰好で動きはじめた。
坂口安吾 蒼茫夢 青空文庫
色々な独話を言つて、首を振つたり、合点合点をしたりしてゐる。
コロレンコ Vladimir Galaktionovick Korolenko 樺太脱獄記 青空文庫
そんなに泡の出るほどふんばらずとも、と当時たいへん滑稽に感じていた、その柔道の選手を想起したとたんに私は、ひどくわが身に侮辱を覚え、怒りにわななき、やめ!
太宰治 狂言の神 青空文庫
「あんな庭のはずれ、よそうよ」 池上はそう言って、それから、くどくわたくしを説服しまして、庭全体が見晴せる下手の池の中之島に場所を定めることにわたくしを同意させました。
岡本かの子 生々流転 青空文庫
ただしみじみと手足をのばし、眠れた朝の、頭の明らかさで、ひどくわが家が、しんみりと楽しい場所に思われた。
菊池寛 貞操問答 青空文庫
」 ちょっとわざとらしい、いや、ひどくわざとらしいが、ほかの条件は満たしている。
第2章 メリーゴーラウンド、1967年 45回転の夏 青空文庫
それほどくわしくは……」「高志兄さんのお母さんが、浅井の父の二番目の奥さんだってことは、知っているでしょう」 慶一は、なにもいわずにうなずく。
第3章 フルサークル、1991年 45回転の夏 青空文庫
おなじ悪口でも、いっそ馬鹿とか白痴とか云われたのならば、清吉も左ほどには感じなかったかも知れないのですが、ふだんから自分も苦に患んでいる自分の弱味を真正面から突かれたので、その悪口が一層手ひどくわが身に堪えたのでしょう。
岡本綺堂 三浦老人昔話 青空文庫
作例 · 標準
彼は考え事をするとき、よく独話する癖がある。
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舞台俳優は、独話の練習を欠かさない。
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彼女の独話を聞いていると、まるで心の中を覗いているようだ。
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2
標準
conducting a monologue
作例 · 標準
劇中、主人公が長い独話をするシーンがある。
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彼の独話は、観客の心を深く揺さぶった。
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瞑想中に、心の中で独話する時間を持つ。
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