底蓋
そこぶた
名詞
標準
文例 · 用例
それで、どうした」「この通り……」と、松吉は笑いながら木魚に手をかけてもたげると、木魚には底蓋があった。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
木魚の内が空になっているのは普通であるが、これは別に底蓋を作って、その上に被せるように仕掛けてあった。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
ただ見れば有り触れた木魚であるが、その口から何物かを※し込めば、底蓋の上に落ちて自由に取り出すことが出来るようになっている。
— 十五夜御用心 『半七捕物帳』 青空文庫
硝子の底蓋が嵌られた。
— 海野十三 『宇宙尖兵』 青空文庫