薬食
ヤクシク
名詞
標準
yaksik (sweet Korean dish with rice and nuts)
文例 · 用例
客室の南瓜1 南瓜――といえば、以前は薬食いとして冬まで持ち越し、または年を越させたものだが、米国産の細長いつるくび南瓜や、朱色の肌をした平べったい金冬瓜や、いろんな恰好をしたコロンケットなどが、娯みに栽培せられるようになってから、南瓜は秋から冬を通じて、客間の装飾としても用いられるようになった。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
それからまた薬食いにもなるようだ。
— 北大路魯山人 『田螺』 青空文庫
病人料理などというものは、いわゆる薬食いであるから、本来の意味での料理ではない。
— 北大路魯山人 『道は次第に狭し』 青空文庫
「どれ、わたしも一つ薬食いとやるか。
— 第一部上 『夜明け前』 青空文庫
作例 · 標準
韓国の伝統的な行事食である薬食(ヤクシク)は、ナツメや栗の風味が豊かな餅菓子だ。
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母が作ってくれた薬食は、シナモンの香りと甘じょっぱい味が癖になる美味しさだった。
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薬食は、健康を願う「薬」として重宝されてきた歴史を持つ。
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ウィキペディア
薬食 は、主にテボルム(旧暦の1月15日)に食べられる韓国の餅菓子。薬飯 ともいう。 蒸したもち米に、ごま油、醤油、蜂蜜、ナツメ、松の実などを和え、再び蒸して作られる。 近年では、祝いの日や元日にも食べられることがある。
出典: 薬食 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0