身皮
みかわ
名詞
標準
文例 · 用例
これをくり返すこと五日または七日で全身皮膚なめらかにクレオパトラの如くに冴え、顔のシワを去り、霊水をたたえた如くにスガスガしく顔に精気がこもるという。
— その十四 ロッテナム美人術 『明治開化 安吾捕物』 青空文庫
ことに自身皮剥業に従事するエトリの輩が、その肉を喰うになんの不思議があるでありましょう。
— 喜田貞吉 『融和問題に関する歴史的考察』 青空文庫
*ふぐの身皮(三河)の間の遠江というところは皮より美味い。
— 北大路魯山人 『料理メモ』 青空文庫
眼の炎症および全身皮膚の腫脹と発赤で始まり3日または4日に重い肺症状で終わるもので時に致死的なものであった。
— ――専門家でない読者に必要な12章を含む発疹チフス一生の伝記 『ネズミ、シラミ、歴史』 青空文庫