八百長
やおちょう
名詞頻度ランク #26394 · 青空 133 例
標準
match fixing
文例 · 用例
かうした室生君と僕との喧嘩を、人々は八百長だと言つて笑つてゐる。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
だが僕等にとつてみれば、決して笑ひ事や八百長ではない。
— 萩原朔太郎 『悲しき決鬪』 青空文庫
曰く、全快写真は殆んど八百長である。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
これだけでも十分、八百長さ加減はわかる筈だ。
— 織田作之助 『勧善懲悪』 青空文庫
同時に、おなじ書くにしても、当らず触らずの八百長式のものしか書けない位ならば、私は結局、駄目な人間だ……とも思いましたので、かように行きなり放題に筆を進める気になったのです。
— 夢野久作 『江戸川乱歩氏に対する私の感想』 青空文庫
八百長らしいやうなところがあつて厭だ。
— 田山録弥 『脱却の工夫』 青空文庫
その場所での両力士は預りで、誰が見ても八百長の臭みが高かったということだった。
— 薄田泣菫 『艸木虫魚』 青空文庫
「なんじゃ、見苦しい八百長か!
— 毒色のくちびる 『右門捕物帖』 青空文庫
作例 · 標準
その試合は八百長だったと告発され、大きなスキャンダルになった。
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八百長が発覚し、多くのファンが失望した。
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彼は八百長に関与したとして、スポーツ界から永久追放された。
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ウィキペディア
八百長(やおちょう)とは、勝負事(主に囲碁・将棋やトランプなど賭け事)や相撲などの競技において、前もって勝敗を打ち合わせておき、表面だけ真剣に勝負を争うように見せかけること。 転じて、なれあいで事を運ぶこと。
出典: 八百長 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0