幻辞.com

レポーター

れぽーたー
名詞
1
標準
文例 · 用例
そこで大学や研究所を走り回って、聞いてきた話をまとめるレポーターが求められました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
――娘の話によると、レポーターとかいうものをやっていて、捕かまったそうです。
小林多喜二 青空文庫
二度目かに娘は「お前はまだレポーターか」って、ケイサツでひやかされて口惜しかったといっていました。
小林多喜二 青空文庫
そしてその作品のなかには、組織工場や未組織工場、オルガナイザーの行動、レポーターの往復、ストライキの裏面、留置場、刑務所、労働者の家庭、そうしたものが如何に多く反覆されてることか。
豊島与志雄 現代小説展望 青空文庫
そして厚顔の芸能レポータも顔負けの暴問が発せられたのは、事もあろうにダイナブックの発表会場であったのである。
富田倫生 青空のリスタート 青空文庫
看守が残った女の同志に、「君ァ、鳩ぽっぽ(レポータア)かと思ってたらどうしてなかなか偉いんだそうじゃないか」と云った。
宮本百合子 刻々 青空文庫
●深川奴隷の街の電柱は春のアヂビラのレポータア●亀戸搾取器へ――村落から二八の春を吸ふてゐる●玉の井ストライキ――馘び――飢え――そして売春労働さ!
鶴彬 鶴彬全川柳 青空文庫