ド頭
どたま異読 ドタマ
名詞頻度ランク #519 · 青空 0 例
標準
head
文例 · 用例
今から考えてみるとあの時はヨッポド頭が変テコになっていたんですね。
— 夢の久作(夢野久作) 『人間腸詰』 青空文庫
オペラ通りなどで、そんなデリカなショーウインドウとは似てもつかないけばけばしいアメリカの金持ち女などが停ち止って覗いているのなどたまたま眼につく。
— 岡本かの子 『巴里の秋』 青空文庫
ことにそれが女房に貸しつけた金の元利計算と来ては、ぞくぞくするほどたまらない。
— 織田作之助 『青春の逆説』 青空文庫
しかしちょうどたまたまその時間がブレッシントンの散歩と重なり合ってしまった。
— THE RESIDENT PATIENT 『患者兼同居人』 青空文庫
水はどろりとして薄黒く、浮き苔のヤリが流れる方向もなく点々と青みが散らばってちょうどたまり水のような濁り水の上を、元気なくゆらりゆらりと漕いでゆくのである。
— 伊藤左千夫 『水籠』 青空文庫
やがてクララの眼に涙が溢れるほどたまったと思うと、ほろほろと頬を伝って流れはじめた。
— 有島武郎 『クララの出家』 青空文庫
むっとするほどたまらない道だったが、構内へはいるとさすがに木の多いだけに気分がせいせいした。
— 夏目漱石 『三四郎』 青空文庫
んだからわしや奴のどたまを火箸で割つてくれた。
— 島木健作 『黎明』 青空文庫
作例 · 標準
彼はタンスの角にド頭をぶつけてしまった。
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失敗ばかりの自分に、思わずド頭を抱えた。
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敵の攻撃から、間一髪でド頭を守った。
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