炸裂弾
さくれつだん
名詞
語義は準備中です。この語は青空文庫の用例から収録した新着の見出しで、現在は読み・品詞・用例のみ確定しています。
文例 · 用例
つまり、そうなりましたと云うのは、日独戦争の折炸裂弾をうけて、両足と或る器官を失ってしまったからなので御座います。
— 小栗虫太郎 『夢殿殺人事件』 青空文庫
アレアレッと驚き見まもる暇もなく、砲塔をゆるやかに旋回させ、八|糎速射砲の無気味なる砲口を桟敷の中央に向けたと思うと、来賓席の二段目を目がけて、たちまち打ち出す薔薇やアネモネの炸裂弾。
— 南風吹かば ――モンテ・カルロの巻―― 『ノンシャラン道中記』 青空文庫