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破り捨てる

やぶりすてる
動詞-一段動詞-他動詞
1
標準
to tear up and throw away
文例 · 用例
(蓮月手に持った短冊を青年に与え、青年の持ちたる短冊をうけとり破り捨てる
岡本かの子 ある日の蓮月尼 青空文庫
手帖のそのページを破り捨てる
太宰治 犯人 青空文庫
――それからの夫人は、完全に悪魔になり切って、もう恐れる必要もなくなった『花束の虫』を破り捨てると、手提蓄音器を携えて直ぐに別荘へ引返したのだ。
大阪圭吉 花束の虫 青空文庫
内に在るそのものの邪魔になる場合には、逆に、写経の巻物など破り捨てるかも知れない。
豊島与志雄 蔵の二階 青空文庫
それどころか、いま彼は眉をしかめて、いっさいの秘密とあやふやな態度を一度に破り捨てるような風で、おおっぴらに厳然と命令したのである。
フョードル・ミハイロヴィッチ・ドストエフスキー 罪と罰 青空文庫
作例 · 標準
読み終えた不要な書類は、個人情報保護のため、シュレッダーにかけて破り捨てた
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彼は怒りのあまり、彼女からの手紙を激しく破り捨てた
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子供の頃、秘密のメッセージを書いては、誰にも見られないように破り捨てていた。
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