研ぎたて
とぎたて
名詞-の形容詞
標準
just sharpened
文例 · 用例
「ステツィコ、急いで、研ぎたての長劔と騎銃を持つて俺の後からついて来い!
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 後篇』 青空文庫
研ぎたての刀を横に置いたように、加茂川の水は青かった。
— 吉川英治 『親鸞』 青空文庫
さ、さっ、広常殿、戻りましょう」 同じ年配に近い同族の老人さえこう云って歯がみをすると、なおさら、子息や孫の若武者|輩は、もう敵として立つ決意さえ眸に研ぎたてて、「佐殿が何じゃッ。
— 吉川英治 『源頼朝』 青空文庫
わけて、九郎判官が、天下に身を容れる尺地もなくなった後も、労苦を共にして、連れ歩いている麗人とは、いったいどんな女性かと、武者輩は、眼を研ぎたてて、まわりに立った。
— 静御前 『日本名婦伝』 青空文庫
作例 · 標準
研ぎたての包丁は、まるで紙を切るように野菜をスライスした。
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研ぎたての鉛筆で、細かな絵を描いた。
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その美容師は、研ぎたてのハサミで髪を美しく整えた。
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