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夫婦連れ

ふうふづれ異読 めおとづれ・みょうとづれ
名詞
1
標準
husband and wife travelling together (traveling)
文例 · 用例
そこで茶をのんで餅をつまんでゐたら、同宿の若い夫婦連れがあとからはいつて来た。
寺田寅彦 雨の上高地 青空文庫
そこで茶をのんで餅をつまんでいたら、同宿の若い夫婦連れがあとからはいって来た。
寺田寅彦 雨の上高地 青空文庫
丁度ヘルムホルツも学位を受けに来合せて夫婦連れで二晩泊った。
寺田寅彦 レーリー卿(Lord Rayleigh) 青空文庫
蹄で落葉を蹶散らす音、これは騎兵演習の斥候か、さなくば夫婦連れで遠乗りに出かけた外国人である。
国木田独歩 武蔵野 青空文庫
死んだ亭主の名は徳之助と云って、二十年ほども前から夫婦連れで国を出て、何かの縁を頼って、初めは江戸の品川に草鞋をぬぎ、それから山の手辺を流れ渡って最後にこの押上村におちついて、十五六年も無事に暮らしていたんです。
十五夜御用心 半七捕物帳 青空文庫
ただひと組、九月九日の夜に投宿した夫婦連れがある。
岡本綺堂 指輪一つ 青空文庫
温泉宿に来ている男の客が散歩に出て、二時間や三時間帰らないからといって、さのみの大事件でもないのでしょうが、わたくしどもが新婚の夫婦連れであるらしいことは宿でも承知していますので、特別に同情してくれたのでしょう、宿の男ふたりに提灯を持たせて川の上下へ分かれて、探しに出ることになりました。
岡本綺堂 鰻に呪われた男 青空文庫
その時分はマダ今ほど夫婦連れ立って歩く習慣が流行らなかったが、沼南はこの艶色|滴たる夫人を出来るだけ極彩色させて、近所の寄席へ連れてったり縁日を冷かしたりした。
内田魯庵 三十年前の島田沼南 青空文庫
作例 · 標準
観光地では、多くの夫婦連れが楽しそうに散策していた。
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休日の公園は、家族連れや夫婦連れで賑わっている。
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私たちは夫婦連れで温泉旅行に出かけるのが恒例になっている。
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夫婦連れ(ふうふづれ) — 幻辞.com