称正
しょうせい
名詞
標準
文例 · 用例
十二月十三日に蘭軒の姉|幾勢、黒田家の奥に仕へた時の名|世代、薙染後の称正宗院が八十一歳を以て丸山の家に歿した。
— 森鴎外 『伊沢蘭軒』 青空文庫
会沢伯民は、諱は安、通称正志斎とも言はれた。
— 菊池寛 『二千六百年史抄』 青空文庫
新学期になると間もなく、彼等(自称正義党員)は生徒監の許に呼ばれた。
— 牧野信一 『貧しき日録』 青空文庫
GとKのことを、先程一寸誌したが、中学の頃のあの自称正義党の連中は、長じて揃ひも揃つて親不孝者になつたが、今では大抵何かに収つた。
— 牧野信一 『貧しき日録』 青空文庫
横山安武碑文横山安武稱正太郎。
— 西郷隆盛 『遺篇』 青空文庫