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文科大学

ぶんかだいがく
名詞
1
標準
liberal arts college
文例 · 用例
其頃変則の方には今度京都の文科大学の学長になった狩野だの、岡田良平なども居って、僕は正則の方に居たのだが、柳谷卯三郎、中川小十郎なども一緒だった。
夏目漱石 落第 青空文庫
先日、私が久しぶりで阿佐ヶ谷の黄村先生のお宅へお伺いしたら、先生は四人の文科大学生を相手に、気焔を揚げておられた。
太宰治 花吹雪 青空文庫
いずれも黄村先生のお弟子の文科大学生であって、私とは既に顔|馴染のひとたちである。
太宰治 不審庵 青空文庫
二つの文庫については、余の東京遊学中、帰郷した或る時、もう大胆に(なぜなら余は既に堂々たる文科大学生だつたから)、母に訊ねたところが、彼女は、たゞ寂しげな微笑を浮べただけで、余の異様に熱心な問ひをごまかした。
牧野信一 余話(秘められた箱) 青空文庫
そこに、東京から、その頃未だ文科大学生であつたRが私の作品を慕つて遥々と訪れ、間もなく私達の合宿生活の一員に加はることになりました。
牧野信一 満里子のこと 青空文庫
―――――――――――――――― 秀麿は学習院から文科大学に這入って、歴史科で立派に卒業した。
森鴎外 かのように 青空文庫
文科大学を卒業するときには、外道哲学と Sokrates 前の希臘哲学との比較的研究とかいう題で、余程へんなものを書いたそうだ。
森鴎外 ヰタ・セクスアリス 青空文庫
兄と共に、一年前に文科大学を卒へた者や、未だ文科の学生である幾人かが、このごろ毎晩のやうに兄の部屋に集つて、文学の同人雑誌を発行する相談で夜を更してゐた。
牧野信一 海路 青空文庫
作例 · 標準
彼は将来新聞記者になるため、都内にある伝統ある文科大学へ進学して政治学と文学を専攻した。
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その文科大学は、少人数制のゼミナールによる質の高いリベラルアーツ教育を行っていることで有名だ。
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理系科目がどうしても苦手だったので、高校二年生の時にはすでに文科大学への進学を心に決めていた。
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