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青狐

あおぎつね
名詞
1
標準
文例 · 用例
」 と云う、提灯の柄が賽銭箱について、件の青狐の像と、しなった背中合せにお町は老人の右へ行く。
泉鏡花 白金之絵図 青空文庫
」 褐色の尾の薄い青狐もいた。
北原白秋 フレップ・トリップ 青空文庫
「あたくしの持つてるの、あれ、青狐」「さう、さう……あれ、なかなかいいです」 大人の女がさういふ話をしてゐる間、梨枝子は、安里と弘との間にはさまつて、両方へ等分の注意を払つてゐた。
岸田國士 落葉日記 青空文庫