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苦木

ニガキ異読 にがき
名詞
1
標準
Indian quassia (Picrasma quassioides)
文例 · 用例
同地では大分県教育会が主となり、同国の臼杵町、佐伯町を中心として四日間植物の採集会が催されたので、ヘツカニガキの大木ある四浦村久保泊にも行き、またショウベンノキ、モクタチバナ、ヒゼンマユミ、スナゴショウ、クルマバアカネ、イワガネなどのある津久見島へも行った。
牧野富太郎 植物記 青空文庫
カシア(quassia:ニガキ)の抽出物およびリコリス(liquorice:甘草)の汁からなる他の物質は技術の上ではマルタム(multum:増量剤)と呼ばれて、不正な醸造者はモルト(麦芽)およびホップを節約するのに使っている。
A TREATISE ON ADULTERATIONS OF FOOD, AND CULINARY POISONS 食品の混ぜ物処理および調理の毒物(1820) 青空文庫
命があぶないね」と言って、俺はニガキス(ビール)を飲んだ。
高見順 いやな感じ 青空文庫
作例 · 標準
苦木は独特の苦味があり、薬用として使われることもある。
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山道を歩いていると、珍しい苦木の木を見つけた。
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苦木の樹皮から抽出される成分には、健胃作用があるとされている。
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