帰り船かえりぶね名詞1標準文例 · 用例鰹の帰り船が沖で船にあうと、最初に行きあった船に初鰹をなげこんでやるのがきまりになっている。— 遠島船 『顎十郎捕物帳』 青空文庫お秀はさっきから二三度も土手を越し家と桟橋との間を往復して帰り舟を待ったのですが、とう/\モーターボートの客は帰って来ません。— 岡本かの子 『生々流転』 青空文庫動かない漁舟、漕ぐ手も見ゆる帰り舟、それらが皆活気を帯びてきた。— 伊藤左千夫 『浜菊』 青空文庫