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カッチ

カッチ
名詞
1
標準
cutch
文例 · 用例
そして、カッチリ纒りすぎる位いまとまっている。
黒島傳治 愛読した本と作家から 青空文庫
これを聞いて帰宅して晩に寝ようとすると、枕もとの時計の音が「カッチン、コッチン、カッチン、コッチン、ナッシン・バッタテーラ」というふうに聞こえたくらいである。
寺田寅彦 音楽的映画としての「ラヴ・ミ・トゥナイト」 青空文庫
柱どけいが「カッチカッチン」いって、針がまわっていました。
SNEDRONNINGEN 雪の女王 青空文庫
その頬の肉線はカッチリと充実して皮膚の下にうごめいてゐる。
美術論・画論 小熊秀雄全集−19− 青空文庫
そうして、カッチャーカンデーとテジーマンデーの小市場がサッタ市場を支えている。
横光利一 上海 青空文庫
そうして、誰もその存在を認めぬカッチャーカンデーとテジーマンデーの小市場は、突如として、ひそかな旋風のように市場の棉花相場を狂わすことが度々あった。
横光利一 上海 青空文庫
上と下で二人の視線がカッチリと出会った時、妙に表情の硬ばるのを意識しながら、太田は強いて笑顔を作った。
島木健作 青空文庫
聖マテオのウイスカッチル料理店で食事中のところを、ガフ、ラットセイ、ミリキャンの三刑事が踏み込んで、食卓から引っ立てて来る。
牧逸馬 土から手が 青空文庫
作例 · 標準
天然染料で布を染めるのに、カッチという植物由来の染料を使うことがある。
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古くから、革製品のタンニンなめしにカッチが利用されてきた。
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ウィキペディア曖昧さ回避

カッチ カッチ県(インド・グジャラート州) カーンチープラム(インド・タミル・ナードゥ州) タンニンを利用した染料。タンニンを参照。

出典: カッチ — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0