護国神社
ごこくじんじゃ
名詞
標準
shrine honoring war dead
文例 · 用例
――してみると、やっぱり小郷を死なせるというのはむりかな」 考えながら、護国神社の前から清水の方へ折れて行った。
— 織田作之助 『それでも私は行く』 青空文庫
陸軍病院に敬意を表し、護国神社に合掌する、青銅の大鳥居は尊い、大厚皮香の木ぶりをよろこんだ。
— 昭和十四年 『旅日記』 青空文庫
午前、道後温泉入浴、護国神社参拝、午後、一洵兄と同道して月村君を訪ね、三人打連れて漫歩漫談、降りだしたので急いで帰つた。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
清明を感じる、風は冷たいけれどなごやかであつた、未明、眼覚めて起床、よねんなく執筆、暁天にひゞきわたる護国神社の太鼓の声は尊い。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
護国神社の大鼓と共に起きる、せつかくの日曜日が雨で気の毒だ、私は雨傘がないので、しやうことなしに蟄居、雨もわるくない、落ちつかせてくれる、日記、句稿、書信など整理する。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
起床してから、東雲神社の大鼓、そして護国神社の大鼓がとうとう鳴りだした。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
早くから眼は覚めていたけれど、――護国神社の大鼓が鳴りだより起きた。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
護国神社参拝者が今日は特に多い、拝殿前に並列して合唱する女学生の姿が見え、声が聞える、雪はしづかに人はつゝましく、ああ。
— 種田山頭火 『松山日記』 青空文庫
作例 · 標準
毎年、護国神社では戦没者を追悼する式典が行われる。
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祖父は、よく護国神社にお参りに行っていた。
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護国神社は、各地に建立されている。
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ウィキペディア
護国神社 は、国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社。1939年(昭和14年)に招魂社から改称。第二次世界大戦前は内務省によって管轄されていたが、第二次世界大戦後は独立の宗教法人となる。指定護国神社は東京都と神奈川県を除く道府県に建立され、その道府県出身ないし縁故の戦死者、自衛官・警察官・消防士等の公務殉職者を主祭神とする。
出典: 護国神社 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0