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町並み

まちなみ
名詞頻度ランク #14011 · 青空 31
1
標準
townscape
文例 · 用例
向こう岸にはまた煉瓦とモルタルの人気のない町並みがあり、その静けさを破るものといえば、警官の重く規則的な足音か、遅くまで飲み過ぎた酔いどれが群れてやらかす歌か叫び声くらいだ。
THE MAN WITH THE TWISTED LIP 唇のねじれた男 青空文庫
」 街では早起きの連中がちょうど窓から顔を出し始める頃で、我々の馬車はサリィ州の町並みを抜けていった。
THE MAN WITH THE TWISTED LIP 唇のねじれた男 青空文庫
清潔な町並みには、どこか洗いざらしたような色あせた印象を受けました。
富田倫生 本の未来 青空文庫
シヤトルの町並みがあると思われるあたりからは――船のつながれている所から市街は見えなかった――急に煤煙が立ち増さって、せわしく冬じたくを整えながら、やがて北半球を包んで攻め寄せて来るまっ白な寒気に対しておぼつかない抵抗を用意するように見えた。
有島武郎 或る女 青空文庫
十一時近いこのへんの町並みはいちばん静かだった。
有島武郎 或る女 青空文庫
外神田の河岸近くの一帯は、あの大火に不思議に焼け残ったのであるが、その黒い土蔵や、昔風の瓦葺きの屋根、寂びた白壁などが並んだ落ち付いた町並みと、柳原あたりの(この辺は昔もあまり立派な町並みではなかったが)バラックを見比べると、坐ろに今昔の感に打たれざるを得ない。
夢野久作 街頭から見た新東京の裏面 青空文庫
古い汚ない廂の低い弥勒ともいくらも違わぬような町並みの前には、羽生通いの乗合馬車が夕日を帯びて今着いたばかりの客をおろしていた。
田山花袋 田舎教師 青空文庫
前述詳しく雷門を中心とした浅草一円の地理を話して置いたから大体見当は着くことではあるがこの三軒町は東本願寺寄りで、浅草の大通りからいえば、裏通りになっており、町並みは田原町、仲町、それから三軒町、……堀田原、森下となる。
浅草の大火のはなし 幕末維新懐古談 青空文庫
作例 · 標準
歴史的な町並みが保存されている地域を訪れた。
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古い町並みと新しい建物が調和している。
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川沿いの美しい町並みを写真に収めた。
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