宣ふ
のたまう異読 のたもう
動詞-四段-ハ行-古典動詞-他動詞頻度ランク #43242 · 青空 0 例
標準
to say
文例 · 用例
若し総掛りに軍し給はゞ味方難渋仕り候はんか、今|暫時敵の様を御覧ありて然るべきかと申しけるに、長政|宣ふ様、横山の城の軍急なれば、其儘に見合せがたし。
— 菊池寛 『姉川合戦』 青空文庫
この遊のさまを見て立ち住まり、指組みあはせて宣ふやう。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
いかにもそは宣ふところの如し。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
ジエンナロは唯だ冷かに、現にさることあらんも計られずとのみ答へしに、フランチエスカの君我耳に付きて、自ら怜悧がりて人を屈するは惡しき習ぞと宣ふ。
— IMPROVISATOREN 『即興詩人』 青空文庫
我病は母の宣ふ如くならずとも。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
往きて見れば待遇殊にめでたく、魯西亞行の勞を問ひ慰めて後、われと共に東にかへる心なきか、君が學問こそわが測り知る所ならね、語學のみにて世の用には足りなむ、滯留の餘りに久しければ、樣々の係累もやあらんと、相澤に問ひしに、さることなしと聞きて落居たりと宣ふ。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
往きて見れば待遇殊にめでたく、魯西亞行の勞を問ひ慰めて後、「われと共に東にかへる心なきか、君が學問こそわが測り知る所ならね、語學のみにて世の用には足りなむ、滯留の餘りに久しければ、樣々の係累もやあらんと、相澤に問ひしに、さることなしと聞きて落居たりと宣ふ。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
往きて見れば待遇殊にめでたく、魯西亜行の労を問ひ慰めて後、われと共に東にかへる心なきか、君が学問こそわが測り知る所ならね、語学のみにて世の用には足りなむ、滞留の余りに久しければ、様々の係累もやあらんと、相沢に問ひしに、さることなしと聞きて落居たりと宣ふ。
— 森鴎外 『舞姫』 青空文庫
作例 · 標準
昔話の神様は「そなたの願い、叶えん」とのたまい、姿を消した。
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古文書には、高僧が衆生に説法のたまいし言葉が記されていた。
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君主は、国民の平和を望むとのたまい、新たな政策を発表した。
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