テボ
テボ異読 てぼ
名詞
標準
deep draining basket (esp. for noodles)
文例 · 用例
『新薄雪物語』の三人笑いやテボの正宗その他を打通しの出し物で、とにかく久しぶりの上方芝居だから面白く見て、二度までも行った。
— 内藤鳴雪 『鳴雪自叙伝』 青空文庫
口もあつみがふえた様にボテボテして感じがにぶくなってしまった。
— 宮本百合子 『つぼみ』 青空文庫
彼は酒のためにボテボテに肥った老人である。
— 賀川豊彦 『空中征服』 青空文庫
颯子ハ考エテ、北海道ノ夏ヲ見タイト思ッテタンダケレド、今度ハ止メルワ、二十日ニ春久サンニ誘ワレテボクシングニ行ク約束シチャッタモンダカラ、ト云ウ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
二年後ニソノボルゾイハテンパーデ脳症ニ罹ッテ死ンダガ、今度ハ颯子ガ正体ヲ現ワシテボルゾイノ代リニグレイハウンドヲ飼ッテ見タイト自分カラ云イ出シ、犬屋ニ注文シ捜シテ来サセタ。
— 谷崎潤一郎 『瘋癲老人日記』 青空文庫
テボソという名前が福井県にはある。
— 柳田国男 『木綿以前の事』 青空文庫
作例 · 標準
ラーメン屋の店員が、熱い麺をテボで湯切りしていた。
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蕎麦を茹でる際は、大きなテボがあると便利だ。
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このテボは網目が細かいので、小さな具材もこぼれない。
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標準
hand basket
作例 · 標準
スーパーでちょっとした買い物をするのにテボを使った。
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ピクニックに行くとき、お弁当をテボに入れて持っていった。
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洗濯物を干すときに、洗ったものをテボに入れて運んだ。
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標準
going to a prostitute
作例 · 標準
江戸時代には、一部の地域で「テボ」と呼ばれる行為が横行していた。
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文学作品の中で、登場人物が「テボ」に耽る様子が描かれていることがある。
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「テボ」という言葉は、現代ではほとんど使われることのない古い表現だ。
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