いつまで経っても
いつまでたっても
表現
標準
no matter how much time passes
文例 · 用例
だから、いつまで経っても、出世できない様子です。
— 太宰治 『返事』 青空文庫
そしていつまで経っても、死ぬと云うことは許されない。
— 寺田寅彦 『枯菊の影』 青空文庫
峯はいつまで経っても憂愁の纏流から免れ得ないようである。
— 岡本かの子 『富士』 青空文庫
それから後はいつまで経っても、もう蜂の姿は再び見えなかった。
— 寺田寅彦 『小さな出来事』 青空文庫
「それでも其のうちに正体をあらわすかと思って、死骸をしばらく見つめていましたが、おまきさんの顔はやっぱり人間の顔で、いつまで経っても猫にならないんです。
— 猫騒動 『半七捕物帳』 青空文庫
結局彼はいつまで経ってもそこが動けないのである。
— 梶井基次郎 『ある崖上の感情』 青空文庫
いつまで経っても私の「疲労」は私を解放しなかった。
— 梶井基次郎 『冬の蠅』 青空文庫
いつまで経ってもこれに(と言って姉を指し)よしやんに済まん、よしやんに済まんと言いましてなあ」「なんのお祖母さん、そんなことがあろうかさ、と言っているのに」 それからのお祖母さんは目に見えてぼけていって一年ほど経ってから死んだ。
— 梶井基次郎 『城のある町にて』 青空文庫
作例 · 標準
この言葉の定義は「no matter how much time passes」である。
「no matter how much time passes」という意味で使われることが多い。
no matter how much time passes」という概念は重要だ。
その出来事は「no matter how much time passes」の良い例だ。