歌姫
うたひめ
名詞頻度ランク #28205 · 青空 77 例
標準
songstress
文例 · 用例
母衣の裾よりうつくしき衣の裾、ちひさき女の足などこぼれ出でて見え候は、歌姫の上手をばつどへ入れて、この楽器を司らせたるものに候へばなり。
— 泉鏡花 『凱旋祭』 青空文庫
ある日の午後も、銀子は椿姫の映画を見て、強い感動を受け、目も眩むような豪華なフランスの歌姫の生活にも驚いたが、不幸な恋愛と哀れな末路の悲劇にも泣かされた。
— 徳田秋声 『縮図』 青空文庫
この一団の中にひとりの歌姫がいました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
この歌姫はほんとうにすぐれた声楽家で、わたしはヨーロッパの大都会でこの人がほめそやされているのを見たことがあります。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
歌姫はたわむれに古代の舞台に上がって歌いました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
歌姫の歌には、ちょうどそれと同じ軽やかさと確かさとがありました。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
そしてこの瞬間の喝采のことも、美しい歌姫のことも、その歌声やほほえみのことも、だれひとり知る者もなく、忘れられ、過ぎ去ってしまうのです。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
なかんずく、イタリアの美しい自然を背景として美少年アントーニオと歌姫アヌンチアータとの悲恋を描いた『即興詩人』のごときは忘れがたい作品の一つであるといえよう。
— BILLEDBOG UDEN BILLEDER 『絵のない絵本』 青空文庫
作例 · 標準
例句
ウィキペディア曖昧さ回避
歌姫(うたひめ) 女性の歌手や声楽家、ディーヴァ、芸妓。
楽曲
- 歌姫 — いきものがかりの楽曲。『誠に僭越ながらファーストアルバムを拵えました…』収録。
- 歌姫 (沢田美紀の曲) — 沢田美紀の曲。
- 歌姫 — 中島みゆきの楽曲。アルバム『寒水魚』に収録。
- 歌姫 — aikoの楽曲。アルバム『小さな丸い好日』に収録。
アルバム
- 歌姫 (中森明菜のアルバム) — 中森明菜のカバーアルバム。
- 歌姫 〜センチメンタル女性ヴォーカリスト〜 — 1970年代、1980年代の女性ヴォーカル曲によるコンピレーション・アルバム。
出典: 歌姫 — ウィキペディア / CC BY-SA 4.0