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何でも屋

なんでもや
名詞
1
標準
jack-of-all-trades
文例 · 用例
」「ははあ何でも屋だな、場末の荒物屋にゃあ傘まで商ってら、行届いたものだ。
泉鏡花 三枚続 青空文庫
先生は何でも屋ではない。
幸田露伴 悦楽(現代訳) 青空文庫
椀久の幇間は、此等の影響から脱して、魁車独特のものを出し、批評家にも認めさせたものだが、さうした加役が認められる程、批評家から彼の芸才が呪はれ、何でも屋として、彼の将来を杞憂したことであつた。
――中村魁車を誄す―― 街衢の戦死者 青空文庫
わたしの現在の仕事は、右のような何でも屋の広告から生じてきそうな註文に応じることです。
訳者の言葉 森の生活――ウォールデン―― 青空文庫
「私、伴奏しますわ」「あら、お杉、ピアノひけるの」「南原女史は何でも屋なんだね」 蓬莱和子は、楽譜をめくりながら、一番むずかしそうな伴奏のを選んだ。
久坂葉子 華々しき瞬間 青空文庫
近年は、彼はほとんどこの主人のところに住みきりになっていて、老人のために何でも屋になっていたが、とりわけ主人を喜ばしたのは、昔のことについて主人の気まぐれと調子をあわせたり、古い歌を一くさりもちだしたりして、どんな場合にも必要に応じたことだった。
ワシントン・アーヴィング Washington Irving クリスマス・イーヴ 青空文庫
何でも屋根に草が生えたうちを探して行けば間違っこありませんよ」「よほど特色のある家ですなアハハハハ」 鈴木君が御光来になる前に帰らないと、少し都合が悪い。
夏目漱石 吾輩は猫である 青空文庫
何でも屋根裏のような書斎でよく覚えていないが、帆柱に部屋を取りつけたような構造で、窓が二つくらいあったが、陰鬱な書斎だった。
室生犀星 我が愛する詩人の伝記 青空文庫
作例 · 標準
「彼は会社では何でも屋として重宝されているが、本人としては専門性を高めたいらしい」
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「引っ越しの手伝いから電球の交換まで、近所の何でも屋さんに頼めばすぐに解決するよ」
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「僕は器用貧乏だから、結局どの職場に行っても何でも屋になってしまうんだよね」
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2
標準
general store
作例 · 標準
「田舎の何でも屋には、野菜から釘まで、生活に必要なものが一通り揃っている」
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「昔ながらの何でも屋の店主は、村の誰が何を買ったかまで全て把握していた」
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「コンビニができる前は、あの角にある何でも屋が地域の社交場だったんだ」
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