罷り帰る
まかりかえる
動詞
標準
文例 · 用例
女共、気まぐれ主水之介、罷り帰るぞ。
— 千代田城へ乗り込んだ退屈男 『旗本退屈男 第十一話』 青空文庫
――来るときも明白に、また、去るときも明白に、かならず善処してまいる」「……けれど、もし曹操が、将軍のお暇をゆるさなかったらどうしますか」 関羽は、微笑して、「そのときは、肉体を捨て、魂魄と化して、故主のもとにまかり帰るであろう」と、いった。
— 臣道の巻 『三国志』 青空文庫
この正月にて解番となりしゆえ、国元へまかり帰る途中でおざる」「では、わしも告げよう。
— あしかが帖 『私本太平記』 青空文庫