無駄口をたたく
むだぐちをたたく
表現動詞-五段-カ行
標準
to chatter pointlessly
文例 · 用例
だが、何よりも嬉しいのは、一同ひしひしと一と塊りに寄りたかつて、謎々を解いたり、または単に――無駄口をたたく時ぢや。
— VECHERA NA HUTORE BLIZ DIKANIKI 『ディカーニカ近郷夜話 前篇』 青空文庫
と萩乃は、想像の源三郎の面ざしと、この男の顔と、どっちも見まいとするように眼をつぶって、「無礼な無駄口をたたくと、容赦しませぬぞ。
— こけ猿の巻 『丹下左膳』 青空文庫
ホメロスは無駄口をたたくと言えるならば、ヴォルテールは浮浪少年気質を発揮すると言うべきであろう。
— LES MISERABLES 『レ・ミゼラブル』 青空文庫
爺さんはお浜に無駄口をたたく。
— 中村地平 『南方郵信』 青空文庫
作例 · 標準
試験直前のピリピリした教室で、空気を読まずに無駄口をたたく者は一人もいなかった。
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「能書きはいいから早くやれ。無駄口をたたいている暇があったら終わるはずだ」
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飲み会で上司が延々と無駄口をたたき続けるのを、部下たちは愛想笑いをして聞き流していた。
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