オルド
オルド異読 オルダ
名詞
標準
orda (political and military structure used by Turkic and Mongol peoples)
文例 · 用例
教授がボオルドに問題を書きなぐつてゐる間に、われの背後の大學生たちは、學問の話でなく、たいてい滿洲の景氣の話を囁き合つてゐるのである。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
ボオルドには、フランス語が五六行。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
教授がボオルドに問題を書きなぐっている間に、われの背後の大学生たちは、学問の話でなく、たいてい満州の景気の話を囁き合っているのである。
— 太宰治 『逆行』 青空文庫
そのブルウル氏が、三週間目の授業のとき、だまつてボオルドに書きなぐつた文字が What is Real Happiness? であつた。
— 太宰治 『猿面冠者』 青空文庫
そのブルウル氏が、三週間目の授業のとき、だまってボオルドに書きなぐった文字が What is Real Happiness? であった。
— 太宰治 『猿面冠者』 青空文庫
また、私は幼少のころから、ゴオルドスミスという作家を、大いに好きで仕様がないのであるが、この作家は一生涯、たったひとりの人物だけを尊敬していた。
— 太宰治 『春の盗賊』 青空文庫
すなわち、ゴオルドスミス御自身の小説に現われて来る一人物である。
— 太宰治 『春の盗賊』 青空文庫
この感応によりて瞬時の間、人間の眼光はセンシユアル・ウオルドを離るゝなり、吾人が肉を離れ、実を忘れ、と言ひたるもの之に外ならざるなり、然れども夜遊病患者の如く「我」を忘れて立出るものにはあらざるなり、何処までも生命の眼を以て、超自然のものを観るなり。
— 北村透谷 『内部生命論』 青空文庫