しゃがみ込む
しゃがみこむ
動詞-五段-マ行動詞-自動詞
標準
to squat
文例 · 用例
ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函をとりだして向ふの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁の隅の所へしゃがみ込むと小さなピンセットでまるで粟粒ぐらゐの活字を次から次と拾ひはじめました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函をとりだして向うの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁の隅の所へしゃがみ込むと小さなピンセットでまるで粟粒ぐらいの活字を次から次と拾いはじめました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
ジョバンニはその人の卓子の足もとから一つの小さな平たい函をとりだして向こうの電燈のたくさんついた、たてかけてある壁の隅の所へしゃがみ込むと、小さなピンセットでまるで粟粒ぐらいの活字を次から次へと拾いはじめました。
— 宮沢賢治 『銀河鉄道の夜』 青空文庫
暫く捜してから諦めると、そこで一夜を明す事に決め、小さな岩陰に三人身体をつけてしゃがみ込む。
— 小川登喜男 『一ノ倉沢正面の登攀』 青空文庫
カテリーナ・リヴォーヴナはしゃがみ込むと、良人の喉にかかっているセルゲイの両手を、じぶんのもろ手でぐいと押しつけ、耳をその胸に当てがった。
— LEDI MAKBET MCENSKOVO UEZDA 『ムツェンスク郡のマクベス夫人』 青空文庫
私は何ということもなく、そこへしゃがみ込む。
— 外村繁 『澪標』 青空文庫
もう、なりもふりもかまっていられなくなって、人通りのはげしい、そこの石段の上にしゃがみ込むと、腕で顔を隠して、大声で泣いた。
— 久生十蘭 『墓地展望亭』 青空文庫
乙は抜いて持っている刀で塀外の方を指し示すような身振りをして、身体を支え切れず前へしゃがみ込むような具合に植込みの方へ倒れてしまう。
— 三好十郎 『斬られの仙太』 青空文庫
作例 · 標準
長時間歩いて疲れたので、道端にしゃがみ込んで一休みした。
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彼は激しい腹痛に襲われ、その場にしゃがみ込んでしまった。
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泥だらけの靴を洗うために、水道の前でしゃがみ込む。
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