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党利

とうり
名詞
1
標準
party interests
文例 · 用例
明治大帝は「万民の志を遂げしむる」ために代議制を立てられたのであるが、選挙権を有する人々は、万民の志を阻止して党利をのみはかるような代議士を選出した。
和辻哲郎 蝸牛の角 青空文庫
疑獄事件が続出し、政党は党利をはかることに忙しく、ただただ政争にあけくれている。
高見順 いやな感じ 青空文庫
それはだんだんはっきりして、とうとうりんとうごかないようになり、濃い鋼青のそらの野原にたちました。
宮沢賢治 銀河鉄道の夜 青空文庫
それはだんだんはつきりして、とうとうりんとうごかないやうになり、濃い鋼青のそらにたちました。
宮沢賢治 銀河鐵道の夜 青空文庫
人がいいというのか、馬鹿といっていいか、強い力で押されると、押されたとうりになるの。
三好十郎 樹氷 青空文庫
夫から、手水所の、すゐもんの廻りの手頃なる石を取出し、小刀左の方持替、石を右にもち、目二ツ間に打付しが、かたくとうりにしが、自然と小刀先、目の方すべりしが、少したつ儘に叩込み、小柄までたゝき込み、手を放し見れば、いよ/\立候へども、一向血すこしも出ず、顔其儘あり。
稲生武太夫 三次実録物語 青空文庫
四人の会員は、網をすいた経験があるので、網すき専門にかかって、朝から晩まで、毎日手を動かして、十四日間で、とうとうりっぱな網ができあがった。
須川邦彦 無人島に生きる十六人 青空文庫
漁業長が、カメアジの皮を煮つめて、にかわをつくって、水夫長のインキにまぜて、とうとうりっぱなインキができあがった。
須川邦彦 無人島に生きる十六人 青空文庫
作例 · 標準
党利にこだわりすぎると、国民の信頼を失うだろう。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
彼の発言は、党利を優先するもので、批判を浴びた。
幻辭AI · gemini-2.5-flash
党利にとらわれず、大局的な視点で政策を議論すべきだ。
幻辭AI · gemini-2.5-flash